木下長嘯子屋敷
別名-
付近住所 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷
現在 常泉寺
2010/3/27
碑・案内板アリ
木下氏
長嘯子(木下勝俊)は、木下家定の長子、北政所(秀吉正室)の甥である。
豊臣秀吉のもとで若狭9万石を領したが、
関ヶ原の戦い
では去就に迷い、所領を失った。
こののち、京都東山に幽棲、風月を楽しんだ。歌文に秀れ、著書も多く中でも歌集「拳白集」は名高い。